三日月と私とiPhoneと

身軽になりたくて断捨離中な日々のつれづれ

今さらだけど「イライラしないママになれる本」を読んで泣きました

こんにちは、kuunsirppiです。
タイトルで完結してますが「イライラしないママになれる本 子育てがラクになるアドラーの教え」を読みました。

イライラしないママになれる本 子育てがラクになるアドラーの教え

イライラしないママになれる本 子育てがラクになるアドラーの教え

わが息子は高校1年生なので、今さら読んでどうなると思いましたが(半ば藁にもすがる思いもあったんです)、読みながら泣きました。
 

チェックリスト

まず、14個のチェックリストがあります。
私が当てはまるのは、

  • どちらかと言うと真面目な性格だ
  • 子どもが公共の場で騒ぐと焦ってしまう
  • 周囲の人に迷惑をかけないように気を配っている
  • 子ども同士のケンカで、理由はどうあれ手を出すのは絶対にいけないと思う
  • 夫が子育てに非協力的だ
  • 保護者会など、大勢のママの前でしゃべるのは緊張する
  • 面倒見がいいほうだ
  • 人から頼まれるのは平気だが、自分から人に頼みごとをするのは苦手
  • 「ああなりたくない」と密かに思っているママ・子どもがいる

以上9個でした。
 
これは、自分がどれくらい真面目で子育てに一生懸命か、ということと、
「理想の子育て」「理想のママ像」「理想の子ども像」にしばられやすいことを表しているそうです。
なるほど......
 

アドラー心理学と子育て?

アドラーと言えば「嫌われる勇気」というのが私の抱くイメージ。

嫌われる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教え

嫌われる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教え

しかも、ビジネス雑誌やビジネス系サイトで知ったので「ビジネス系自己啓発の類」というイメージも抱いていて、その分野には興味がなかったので読んだことはありませんでした。
(たまたまオーディオブックのサンプルで冒頭を聞いたことがあるだけ)
なので、ビジネス系自己啓発が子育てに応用できるの?と半信半疑だったわけですが......
アドラーは世界で初めて児童相談所を開設した人だったんですね!
 

読みながら泣いた理由

著者は私と同世代、お子さんたちもわが息子と同世代です。
イライラママだった頃、アドラー心理学を勉強して実践していったエピソードを読みながら
「息子も同じようなことがあったな」
「あのとき、こんなふうに対応してれば良かったんだ」
と思うことが多数ありました。
息子に対して申し訳ない気持ち、そう思っても過ぎた日々は取り戻せなくてさらに申し訳ない、と涙があふれてきました。
 

このままだと「私の子育てはダメだったから、息子はこんなふうになってしまったんだ」と絶望の淵へいってしまうところですが。

子どもを勇気づけたいと思うならば、何よりも一番にしてほしいことは、自分自身を勇気づけることです。
(中略)
心が空っぽなのに、子どもに愛情を注ごうとしても苦しくなるばかりです。
そんなときは、自分自身が幸せになれる方法を探しましょう。
(中略)
「子育てがつらい」と思ってる自分を否定せず、「私だって一人の人間。愛情にも限界があるのは当たり前よね」と『共感』してください。

書きながら、また泣いてしまってますが......
私は、息子にちゃんと愛情を注げてないんじゃないか? それは私の母性が足りないせいではないか? 子育てをしてたらいろいろあるのが当たり前で「子育てが辛い」なんて思ったらいけない。今までそう思ってきました。
でも、子育てが辛いと思ってもいいんですね。その思いを理解してくれる人が誰もいなかったとしても、自分自身で共感してあげればいいんですね(しかも「共感」は私の得意技なのに、私は自分自身に共感したことがなかった......)。
 

まとめ

「今さら」と書きましたが、著者の野口勢津子さんのお子さんは執筆当時中学3年生と1年生。なので「反抗期・思春期の場合は〜」という部分もありました。
この本に書かれている全てをわが息子相手に実践していくのは難しい面もあります。
とくに、一番重要な「子どもを丸ごと無条件で信じる」のが、一番困難です(理由は割愛します)。
ひとまず「自分自身に共感する」「息子に共感する」を心がけていきたいと思いました。
 

著者のブログをのぞいてみたら、お子さんの様子が面白かったです。
ameblo.jp
 
  
余談ですが、アドラー心理学について、こういう意見もあります。
decinormal.com
世の中にはいろんな考えがあります。
私は「あるひとつ」の考えに心酔するのが苦手です(洗脳されないぞ、とバリアーを張ってる面もあります)。
アドラーについてはとくに「原因論の否定(人の行動に原因はない)」は必ずしもそうではないと思うので、傾倒・心酔はしません。

 


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