三日月と私とiPhoneと

身軽になりたくて断捨離中な日々のつれづれ

自己肯定感を高める方法:その4 解放

昨日の続きです。

自己肯定感が欠落している私は、自己肯定感を高める方法について書かれている記事の中で紹介されていることをやってみて、以前より前向きになってきていることを実感していましたが、考えるのを途中で止めてしまった過去がまだ心の隅っこでくすぶっているようです。
 

はてなブログの下書きに淡々と書き出した過去の出来事と思い。
下書きはまだ残してあるので、やっぱりちゃんと整理しようと開いてみては閉じるの繰り返し。
「認めても考えても悩んでも、今は何も変わらない。今を生きよう。」と決めたからクヨクヨ考えているわけではないけど、なんだかスッキリしない。
そんな日々を過ごしていました。
 

先日、出先で次の予定まで時間があったので、書店に立ち寄りました。
そこで平積みされていたこちらの書籍。

わたなべぼんさんのコミックエッセイ「もっと、やめてみた。」です。
前作の「やめてみた。」は立ち読みで済ませたので(ごめんなさい)、今回も立ち読みしようと(ごめんなさい)読み始めました。
 
私、なぜか後ろのほうから読み始める癖がありまして(汗)、最終話の「生まれ直しの巻」を読んだんですけど......
書店で立ったまま泣きそうになりました。
心の琴線に触れたんですね。
「この本は買わなきゃ」とレジに向かいました。
 

ぽんさんは、乳歯時代からすでに虫歯でボロボロでしたが、鎮痛薬で痛みをごまかして、30代までちゃんと治療してきませんでした。
歯医者さんから「どうしてここまでほったらかしにしていたんですか?」と聞かれて「母が歯みがきのしつけをちゃんとしてくれなかったんです」と答えると「お母さんはどうあれ 今のあなたは自分でなんでもできる立派な大人じゃないの」と笑われてしまいます。
そこで、コンプレックスだった歯のことをずっと母親のせいにしていて、自分では何もしなかったことに気付きます。
 
「自己否定感が強い」ことをこのエピソードに当てはめるのは難しい面もあります。
少なくとも私は「ずっと親や元夫のせいにして『肯定されなかったし、否定されまくったから、私はこうなんだ』と決めつけていたなぁ」と思いました。
私の場合、自己肯定感を高めるために今まで何もしなかったわけではありません。
「親や元夫のせいにして、自分を正当化している」のを自覚していたからスッキリできなかったんだろうな。
 

ぽんさんは、3年間通院して歯の治療を終えたあと、ご主人に「もっと早くに気持ちを切り替えて歯医者に行っておけばこんなに時間やお金がかからなくてもすんだのかな」と言いますが、ご主人は「考えを変えるにはきっとそれくらい時間が必要だったんだよ」と返し、ぽんさんは「私には『母のせいにする』という時間が必要だったのかも」と思います。
 
ここで涙腺崩壊しそうになりました。
自分を正当化している後ろめたさ、自分自身を赦せない気持ちがあることに気付いたと同時に、私にも「親や元夫のせいにする時間」が必要だったんだと救われたんです。
 

これからは誰かのせいにしたり誰かに頼ったりしなくても 自分の気持ちを整理して行動を変えることができれば 自力でしあわせを見つけることができる

 
私はまた、自分自身のせいにする癖もあります。
例)今こんなに苦しいのは元夫のせい → そんな人と結婚した自分が悪い
自分の言動を省みるのは大切だけど、そのことに囚われ続けるのはやめよう。
反省する時間が終わったら、気持ちを切り替えようと思いました。
 

この記事で私の「自己肯定感を高める方法」の話は終わりです。
まだまだレベルは下のほうをウロついていますが、ドン底の状態よりマシです。
これからも折に触れて「私は私のことが好き」と唱えたり、自分をご機嫌にするリストを眺めたり、本を読んだりしていきたいと思います。
4回に渡って読んでいただき、ありがとうございます:)
 


余談ですが......
書籍「もっと、やめてみた。」では、

  • 友達作りの巻
  • イベントブルーの巻
  • 人見知りの巻
  • 「センスの問題」の巻

も共感できました!
私は失業中で、とても狭いコミュニティーで生活していますが、再就職したら新たなコミュニティーの中で悩みが生じるだろうなと不安も感じています。
そんなときは、この4つの話を読み返そうと思いました。
 


▼その1、2はこちら。


 


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