三日月と私とiPhoneと

身軽になりたくて断捨離中な日々のつれづれ

嫌われる理由(前編)

こんにちは、kuunsirppiです。
なんだかアドラー心理学に似ているタイトルだけど、たまたまです。内容は全然関係ありません(笑)。
 
私はHSPに当てはまる項目が多いほうだと思いますが、エンパスだとは思っていません。他人の考えていることは分かりません。
ただ「思い当たる理由がないのに嫌われている」のは分かります(よほど鈍感じゃなければ分かりますよね?)。
今回はそんなお話。
前編は、主に学生時代〜30代半ばごろまで関わってきた特殊な競争世界での出来事です。
 

高校時代・A子

私が所属していた科はちょっと特殊でした。
普通科とは違う競争世界の中にいました。
 
あれは、高校2年生になって間もない頃だったと思います。
休み時間、私は校内のある部屋であることに打ち込んでいました。
たぶんノックはなかったと思う、突然ドアが開けられて、現れたのは仁王立ちの1年生(A子)。
「私、kuunsirppi先輩には絶対負けませんから!!!!」
A子は私を指差してそう宣言しました。
 
私が呆気にとられているうちに、A子はまたドアを閉めて立ち去ったんじゃないかな。
自分が何か言ったか記憶にないので。
 

競争世界の中でライバル視されたのかもしれません。
ただ、私は過去記事「自己肯定感を高める方法:その1 経緯」で書いたように、自分のことを「可もなく不可もなく、中ぐらいの普通のレベルなんだなと認識」しており「自分の存在感の無さに悩み苦し」んでいたので、A子は誰かと間違えてるんじゃないかなと思いました。
A子のほうが1学年上の私より優秀だったもの。すごい子が入学してきた〜って話題に上るひとりだったもの。
 
気になったのが、A子の醸し出していた空気が、姫川亜弓北島マヤに抱いていた危機感を伴うライバル視ではなく、私のことを嫌ってるような感じだったこと。
同じ科だけど、学年は違います。
部活動も同じだったけど、人数が多くてグループ分けされていて、グループは違いました。
なので、接する機会は少なくて、挨拶以外に話した記憶はない。
嫌われるようなことをした記憶もないんだけれど......
 
その後、私とA子が同じ舞台で争う機会はなく、勝敗は明らかにされませんでした。
いや、どう考えてもA子のほうが優秀だったから、争う必要もなかったんだけど。
 

大学時代・B子

大学も高校と同じく特殊な競争世界の中に身を置いてました。
3年生の前期だったと思います。
学内のある部屋であることに打ち込んでいました。
誰かがドアの覗き窓から見ているのは感じていましたが、よくあることなので気にせずスルー。
(部屋が空いてるかなとか、誰が使ってるのかなとか、みんな見たり見られたりするのが普通でした)
 
足音で、覗いていた人が隣の部屋に入ったのが分かりました。
その数秒後、ものすごくけたたましい音を立てられてビックリ。
怒っているような八つ当たりしているような......いえ、その音は私に対して立てられてると感じました。つまり嫌がらせ。
 
そおっと忍び足で隣の部屋に誰がいるのか見に行くと、2年生のB子。
同じ科だけど、ゼミは違う。話したことは一度もない。
1年生のときからとても優秀なので(その学年の1〜2位にいた)、接点はないけど名前は知っている。
 
B子がけたたましい音を立てる理由は分からないけど、隣の部屋にいたのがB子だと分かったとき「ああ」と納得してしまいました。
全然接点がないのに、学内ですれ違ったりするときに、いつも睨まれていたんです。
B子は無言で目力で「あなたのことが嫌い」って私に訴えてました。
以降も話すことは一度もなかったので、嫌われる理由は分からないまま。
 

卒業後・C子

高校大学を通して嫌われたのはA子・B子だけ、というわけではありません。
接していくうちに嫌いになったり嫌われたり、ポジション争いでライバル視されたり、いろいろありました。
が、万人に好かれることはないので、コミュニティーの中では仕方がないと思います。
ただ、A子・B子に嫌われた理由が分からないのは、ずっとモヤモヤしていました。
 

社会人になってから、大学の同じゼミの後輩(C子)と一緒に活動する機会があり、仲良くしていました。
あるとき「高校大学のとき、こんなことがあったんだよね」とA子・B子から嫌われていた話をしたところ。
C子は「私、彼女たちの気持ち分かります」と言いました。

彼女たちからkuunsirppi先輩って、苦労せずに才能でうまくいってるように見えてたんだと思うんですよ。自分たちはこんなに頑張っているのに、こんなに努力しているのに、って悔しかったんじゃないのかなぁ

 
「もちろん、先輩がすごく頑張ってるのを私は知ってますよ」とC子は付け加えました。
でも、C子も私のことをそう思っていたんですよね。思い当たることがありました。
 

C子、とてもいい子です。
私のプライベートなことは親身になって話を聞いてくれて、度々助けてくれました。
だけど、特殊な競争世界に関わる活動については「あれ?」と違和感を覚えることが何度もあったんです。
 
当時の私は様々な団体から協力を依頼されることがあり、どうしようかな〜と迷っているときに相談すると
「あの団体にいる◯◯さんは、性格に問題があるから絶対止めたほうがいいですよ」
「あそこは会員同士がグループに分かれていて雰囲気が良くないから、巻きまれて嫌な思いをしますよ」
等々、必ず反対されて、人間関係で揉めたくない私はいつもお断りしていました。
その後、団体の活動に関するチラシでC子やC子の友達の名前を発見するという......
 
なんでだろう?と思って、チラシで名前を見た旨を伝えると
「kuunsirppi先輩が断ったあと、どうしてもって頼まれて断れなくて〜」
モヤモヤするけどそれ以上は突っ込めませんでした。
でもC子から「苦労せずに才能でうまくいってるように見える」と言われて、C子の行動の理由もそういうことかと納得しました。
 

まとめ

A子・B子は接する機会が少なくて、本当のところはどんな性格なのか分からないけど、私が受けた印象は
「気性が激しくて負けず嫌い」
です。
A子は結婚して地元にいないので、特殊な世界に身を置いているのかどうか分かりません。
B子はその世界で活躍中です。国内の業界関係者なら名前を聞いたことがない人はいないでしょう。国外での活躍も期待されてるのではと思います。
 
そして、C子は仲良くしていたので「先輩思いの優しい穏やかな子」と思っていましたが、年上の私に対して見せていた姿であり、本当の性格はやっぱり分かりません。
C子もまた、競争世界の中に身を置いていたひとりで、優しく穏やかなままではいられなかったでしょうから。
※近くに住んでるんですが、現在、別の理由で疎遠になっています。
 
私自身は、競争世界の中で「認められたい」「秀でたい」気持ちがある一方、もともと平和主義なので「争いたくない」気持ちも抱えていました。でも、油断すると蹴落とされて脱落する恐れがあるので「何ものにも動じない」ふうを一生懸命装ってしがみついていました。
同じ教室で過ごす時間を共有していない後輩の目には「余裕を醸し出している人」に見えたんでしょうね。
 
 
私は自分のことを才能ゼロだとは思っていません。
高校はともかく、大学は努力だけで合格できる世界じゃなかったから。才能も必要な世界だから。
だから、合格してあの大学にいた人たちはみんな才能があるわけで。
そして当然、才能だけではやっていけません。みんな努力してました。
そんなの明白なのに、私のことを「苦労せずに才能だけでうまくいってる」なんて論外だから!
もし努力せずにうまくいくほど才能があったなら、今ここでブログ書いたりしてないはず......
 

後編は20代〜40代の職場での出来事について、来週書く予定です。
 


HSPとは、敏感で繊細な特性をもつ人を指しています。

 
▼学生時代のこぼれ話。

 
 

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